治療のデメリット

• ご自身の血液を使用するため、治療効果・効果の持続期間には個人差があります。
• 患部への再生因子濃縮液の注入には痛みを伴います。
• 一時的に炎症（熱感、赤み、腫れ）や痛み、皮下出血、感染が起こる可能性があります。
• 採血後、投与まで約 3~4週間かかります。

再生因子の濃縮液の作製にあたりご理解ください

• 感染症検査 (HIV、HBV、HCV、梅毒、 HTLV-1)や無菌検査が陰性の方のみ提供が可能です。
• 作製開始後にキャンセルされた場合、治療費は全額負担となります。
• 保存期間を過ぎた場合、濃縮液は破棄させていただきます。（保存期間は3ヶ月です）
• 採血を頂いたご本人のみ投与可能です。（他家治療は出来ません）

以下の項目に該当する方はお受けいただけない可能性があります

• 悪性腫瘍を患っている。
• ステロイド剤、抗がん剤、生物化学的製剤または免疫抑制剤を使用・服用している。
• 心疾患、肺疾患、肝疾患、腎疾患、 出血傾向、血液疾患、コントロール不良な糖尿病および高血圧症等を有する。
• 血液感染症の既往歴がある。
• 患部に細菌感染を伴っている。
• 薬剤過敏症の既往歴がある。
• 検査で血小板数の異常がある。