膝についての悩みはPDF-FD療法がおすすめ!
PDF-FD療法 まつかわ整形外科クリニック

ヒアルロン酸注射が効きにくくなったら、手術不要のPDF-FD療法がおすすめです!

当院でPDF-FD療法の施術ができます!
PDF-FD療法は、患者様ご自身の血液から成長因子を高濃度に抽出・精製し、患部へ注入することで、軟骨の修復を促し、自然治癒力を高める治療法です。
PDF-FD療法 成長因子の3つの効果
手術不要の次世代膝治療はこちらをクリック!

大阪府・堺市近郊の皆様
膝の痛みにお悩みなら「まつかわ整形外科クリニック」へご相談ください!

膝の痛みが日常生活や趣味、運動に支障をきたしていませんか?

当院は、大阪府堺市の鳳駅に位置し、「丁寧でわかりやすい説明」「正確な診察・診療」をモットーに、患者様一人ひとりに寄り添った医療サービスを提供しております。

特に、当院の特色である「PDF-FD療法」を活用し、手術に頼らず膝の痛みを緩和し、生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。

膝の痛みの悩みを根本から改善したい方、ぜひお気軽にご相談ください!

膝の痛みの主な原因 変形性膝関節症とは?

膝の痛みの原因膝の痛みで悩む方の多くが経験する原因の一つが、「変形性膝関節症」です。

この病気は、膝の関節を覆う軟骨がすり減り、骨が直接擦れ合うことで痛みや炎症を引き起こします。軟骨は関節のクッションとして重要な役割を果たしていますが、これが劣化すると関節に負担が集中し、症状が進行してしまいます。

年齢を重ねた方に多いイメージがありますが、実は若い世代でもスポーツや怪我による膝への過剰な負担で発症することも少なくありません。

以下では、変形性膝関節症の原因や特徴について詳しく解説していきます。

膝の痛み 変形性膝関節症の主な原因

この病気を引き起こす原因はさまざまですが、主な要因として以下が挙げられます。

●加齢による軟骨の劣化

膝の痛みの原因 加齢
年齢とともに軟骨の弾力が失われ、摩擦が増えることで関節に炎症が起こりやすくなります。

●体重増加による膝への負担

膝の痛みの原因 体重
膝は体重の約3倍もの力がかかると言われています。体重が増えると、それだけ関節に大きな負担がかかり、摩耗が進みやすくなります。

●スポーツや激しい運動

膝の痛みの原因 スポーツ
サッカーやランニングなど、膝を酷使する運動を続けることで軟骨に負担がかかり、摩耗が進むリスクが高まります。

●過去の外傷

膝の痛みの原因 怪我
膝の骨折や靭帯損傷など、過去の怪我が変形性膝関節症の原因となることがあります。

●遺伝的要素

膝の痛みの原因 遺伝
家族に同じ病気の方がいる場合、遺伝的な影響で発症リスクが高くなる可能性があります。

●不適切な姿勢や生活習慣

膝の痛みの原因 姿勢
長時間の立ち仕事や姿勢の悪さが、膝への過剰な負担を生み出し、症状の悪化を招くことがあります。

症状の進行とその特徴

変形性膝関節症の症状症状は病気の進行段階によって異なります。早めの対応が、日常生活への影響を最小限に抑える鍵となります。

初期段階

膝を動かし始めたときに痛みや違和感を感じる程度で、休むと症状が軽減することが多いです。

中期段階

歩行時や階段の上り下りで痛みを感じるようになり、日常の動作がスムーズに行えなくなります。

末期段階

膝関節の変形が進み、見た目にも影響が現れるだけでなく、激しい痛みにより短距離の移動さえ困難になることがあります。

大阪府堺市 まつかわ整形外科クリニックでの取り組み

まつかわ整形外科クリニック
大阪府堺市にあるまつかわ整形外科クリニックでは、膝の痛みにお悩みの方に向けた幅広い治療を行っています。

生活指導や運動療法、薬物療法といった保存的治療から、最新の「PDF-FD療法」まで、患者様一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの治療プランを提案しています。

「膝の痛みは、もう年だから仕方ない…」と諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。当院では痛みの軽減だけでなく、生活の質(QOL)の向上を目指して全力でサポートいたします。

膝の痛みに3つ目の新たな選択肢「PDF-FD療法」

これまで、膝の痛みに対する治療法は主に2つの選択肢に限られていました。

1つ目は、ヒアルロン酸注射による「保存療法」
関節に潤いを与え、痛みを一時的に和らげる方法ですが、効果は短期間で、根本的な改善には至りません。

2つ目は、関節を人工関節に置き換える「手術療法」
強い痛みの軽減や可動域の改善が期待できますが、手術に伴うリスクや術後の制限がデメリットとなります。
そこで!
PDF-FD療法 まつかわ整形外科クリニック

2022年12月に新たに開発された「PDF-FD療法」(※自由診療)が、従来の治療法の間に位置する3つ目の選択肢として注目を集めています。

この治療法は、患者様ご自身の血液の自己修復機能を最大限に活かすことで、より自然で効果的な治療を目指す新しいアプローチです。

PDF-FD療法とは?

PDF-FDの流れ

「PDF-FD療法」とは、患者様自身の血液を活用し、体の持つ自然治癒力を最大限に引き出す画期的な治療法です。
PDF-FD療法 成長因子
この治療法では、血液中の血漿から「成長因子」を抽出し、特殊な加工を施して濃度を高めた後、患部に注射します。
PDF-FD療法 成長因子の3つの効果
この成長因子が組織の修復を促進し、膝関節の軟骨や炎症を根本から改善することが期待されています。

膝に限らず、肩や肘など、下記にある全身の疾患でPDF-FDの報告例があります。PDF-FD療法の報告例がある疾患

PDF-FD療法の特長とメリット

1.自然治癒力を活かした治療

自然治癒力を活かした治療
患者様自身の血液を使用するため、体に優しく、拒絶反応や感染症リスクが低い治療法です。

※治療後に軽い腫れや痛みが生じる場合がありますが、個人差があります。

2.根本改善を目指す

根本改善を目指す
痛みを一時的に抑えるだけでなく、軟骨修復や関節機能の回復を促します。特に慢性的な膝の痛みに対して有効です。

3.日帰り可能な治療

日帰り可能
短時間で施術が終わり、日常生活への影響を最小限に抑えられます。また、加工した血液は最大6か月間保存可能なため、スケジュールに合わせた治療計画が立てられます。

4.効果の持続性

効果の持続性
PDF-FD療法の効果は半年から1年以上続くとされ(長い方で2年)、従来の治療法よりも長期間にわたり痛みを軽減します。
※効果の持続期間には個人差があります。

5.軽度から重度まで幅広く対応

軽度から重度まで幅広く対応
初期の痛みから進行した症状まで、患者様の状態に合わせた柔軟な治療が可能です。

PDF-FD療法はこんな方におすすめ

PDF-FD療法がおすすめの人
●ヒアルロン酸注射では効果を感じられなかった方
●手術に抵抗がある方
●将来の膝の健康を守りたい方
●痛みを根本から改善したい方

まつかわ整形外科クリニックが提供する次世代の医療

まつかわ整形外科クリニック
大阪府堺市の「まつかわ整形外科クリニック」では、膝の痛みや関節疾患にお悩みの患者様に対して、従来の治療法では得られなかった効果を目指し、PDF-FD療法を提供しています。体への負担を抑えながら、患者様の自然治癒力を活かす次世代の治療法で、快適な生活をサポートいたします。

膝の痛みにお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。専門医が丁寧に診察し、最適な治療プランをご提案します。

スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。

まつかわ整形外科クリニック院長の思い

まつかわ整形外科クリニック院長松川 将隆先生
まつかわ整形外科クリニック院長
松川 将隆

経歴
平成 8年 4月 近畿大学医学部附属病院整形外科入局 、勤務
平成 9年 4月 PL病院麻酔科、整形外科勤務
平成 9年10月 PL病院麻酔科、整形外科退職
平成 9年10月 近畿大学附属病院救急救命センター勤務
平成10年 3月 近畿大学附属病院救急救命センター退職
平成10年 4月 近畿大学医学部大学院入学 ベルランド病院への出向あり
平成14年 3月 近畿大学医学部大学院卒業 博士号取得
平成14年 4月 ベルランド病院整形外科勤務 副医長 医長
平成17年 3月 ベルランド病院整形外科退職
平成17年 4月 高石藤井病院整形外科勤務 医長
平成21年 3月 高石藤井病院整形外科退職
平成21年 5月 まつかわ整形外科クリニック 開院 院長就任
平成27年 1月 医療法人厚心会まつかわ整形外科クリニック 理事長就任
現在に至る。

認定医
・日本整形外科認定医
・医学博士号

学会
・日本整形外科学会
・中部日本整形外科災害学科学会
・日本臨床リウマチ学会

まつかわ整形外科クリニック 院長メッセージ

こんにちは、まつかわ整形外科クリニック院長の松川です。

膝の痛みは日常生活に大きな支障をきたし、時には好きなことを諦めざるを得ない状況を作り出します。そのような痛みと向き合う患者様にとって、私たちが「何ができるか」を常に考え続けています。

私はこれまで多くの膝の治療に携わってきましたが、近年登場したPDF-FD療法は、特に画期的な治療法だと確信しています。この治療法は、従来の方法では効果を感じにくかった方々に新たな選択肢を提供できる可能性を秘めています。

当院では、患者様一人ひとりに合った治療を見つけることを何よりも大切にしています。膝の痛みを抱えて来院される方が「本当に相談してよかった」「ここで治療してよかった」と思えるよう、心を込めてサポートさせていただきます。

膝の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。一緒に痛みの原因を探り、最善の解決方法を見つけましょう。皆様が笑顔で毎日を過ごせるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

あなたの健康と、痛みのない明るい未来のために。

まつかわ整形外科クリニック
院長 松川


まつかわ整形外科クリニック

当院(診察)は予約制ではございませんので、混み合っている場合はお時間を頂戴いたします。
ご理解いただきますようお願いいたします。

※令和7年4月1日より完全予約制となります。
予約をお取り頂けるのは、4/1以降(当日分)のみとなります。

PDF-FD療法の費用について

PDF-FD費用
PDF-FD療法は、膝の痛みに対する新しいアプローチとして注目されていますが、現時点では健康保険の適用外となっています。そのため、この治療は「自由診療」となり、費用は全額自己負担となります。


治療費(税込)
関節注射: 1回 片膝、片肩、片肘 165,000円
診察代・検査代 16,500円
合計 181,500円

関節注射: 1回 両膝、両肩、両肘 330,000円
診察代・検査代 16,500円
合計 346,500円

※初回診察にて、適応の有無を確認後ご予約にて自由診療をお受けいただきます

また、PDF-FD療法だけでなく、他にもさまざまな治療方法をご提案可能です。

どの治療法が患者様にとって最適かは、実際に膝の状態を確認しながら、じっくりとご相談させていただきます。

膝の痛みにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたに合った最善の治療法をご一緒に見つけましょう。

治療の流れ

【Step1ご来院】

まつかわ整形外科クリニックご来院の上、受付や看護師に「PDF-FD療法を希望する旨」をお申し付けください。

当院(診察)は予約制ではございませんので、混み合っている場合はお時間を頂戴いたします。
ご理解いただきますようお願いいたします。

※水曜日は代診の先生になりますので、PDF-FD療法を希望の方は水曜日以外で受診をお願いします。

※令和7年4月1日より完全予約制となります。
予約をお取り頂けるのは、4/1以降(当日分)のみとなります。

【Step2 診察・検査・適性診断】

PDF-FD療法 診察診察にて、患部の状態や、既往歴・治療歴等のお伺いした上で、PDF-FD療法の適性を判断します。

【Step3 採血】

PDF-FD療法 採血患者様の疾患・施術内容に応じて加工に必要な血液を採血します。

【Step4 血液加工】

採血後、当院と提携している加工施設にて約2~3週間の期間で、血液を加工します。

【Step5 治療(注射)】

PDF-FD療法 注射採血から3~4週間後より注射が可能となります。
血液加工後のPDF-FDを医師が患部に注射します。(※5~10分程度)
治療(注射)後は入院の必要はなく、そのままお帰りいただけます。

よくあるご質問|成長因子療法について

PDF-FD療法 よくある質問

Q.効果を感じるまでにどのくらいかかりますか?

A.個人差はありますが、早い方で2~3週間、遅い方でも約2ヶ月以内に効果を実感されることが多いです。

Q.効果はどれくらい持続しますか?

A.効果の持続期間は個人差がありますが、一般的には1年ほどです。中には2年以上効果が続く方もいらっしゃいます。※成長因子を活用する治療のため、効果には個人差があります。

Q.採血から注射までにかかる時間はどのくらいですか?

A.提携施設で血液を加工する関係上、採血から注射までに約2週間ほどお時間をいただいております。

Q.採血する血液量はどのくらいですか?

A.約45~90ccの血液を採取します。一般的な健康診断の採血量と大きく変わりません。

Q.副作用はありますか?

A.自身の血液を使用し、細胞は含まれていないため、感染症や副作用のリスクは非常に低いです。ただし、まれに注射部位に一時的な腫れや痛みが出ることがありますが、通常は数日で治まります。

Q.ヒアルロン酸やステロイド注射と併用できますか?

A. 採血当日はヒアルロン酸注射は可能ですが、ステロイド注射は1ヶ月前から控えていただく必要があります。注入後3ヶ月間は、ヒアルロン酸やステロイド注射はお控えください。

Q. 採血や注射後に制限される行動はありますか?

A.採血前後に特別な制限はありませんが、注射当日は入浴や飲酒は避け、シャワー程度にしてください。日常生活には特に制限はありませんが、激しい運動は1週間後から少しずつ再開することをおすすめします。

Q. 普段服用している薬は続けても大丈夫ですか?

A. はい、通常通りお薬を続けていただいて問題ありません。もし、注入後に痛みが出た場合は、痛み止めの服用をおすすめしています。

Q. 多くの薬を服用していますが、採血に影響はありませんか?

A. 特に制限はありませんが、心配な方は事前にご相談ください。

Q. 注射後に湿布を使っても大丈夫ですか?

A. はい、注入部位に湿布を貼っても問題はありません。

Q. 持病があっても治療は受けられますか?

A. がん治療中の方や人工関節を入れている方は、治療をご遠慮いただいております。また、HIV、HBV、HCV、梅毒などの感染症をお持ちの方は、治療が受けられない場合があります。

Q. 注射当日に理学療法士の施術は受けられますか?

A. 注射当日は安静をおすすめします。理学療法士の施術は翌日から再開可能です。

Q.医療費控除の対象になりますか?

A.医療費控除の対象となる場合がありますので、領収証は必ず保管してください。

Q.将来的に保険が適用される可能性はありますか?

A.現在は保険適用外ですが、今後の症例の蓄積により適用される可能性はあります。

その他ご不明点やご相談は、診察にてお気軽にお問い合わせください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。


まつかわ整形外科クリニック

当院(診察)は予約制ではございませんので、混み合っている場合はお時間を頂戴いたします。
ご理解いただきますようお願いいたします。

※水曜日は代診の先生になりますので、PDF-FD療法を希望の方は水曜日以外で受診をお願いします。

※令和7年4月1日より完全予約制となります。
予約をお取り頂けるのは、4/1以降(当日分)のみとなります。

クリニック情報

医療法人 厚心会 まつかわ整形外科クリニック医療法人 厚心会 まつかわ整形外科クリニック
〒593-8325
大阪府堺市西区鳳南町3丁199-116

休診日 水曜午後・土曜午後・日祝
※水曜日は代診の先生になりますので、PDF-FD療法を希望の方は水曜日以外で受診をお願いします。

診療受付時間
[午前] 08:30-11:00 (受付開始 8:15)
※水曜日9:00-11:00(受付開始 8:45)
[午後] 16:30-19:00 (受付開始 16:15)

※リハビリのみの患者様は(午前12:00/午後19:30)まで受付可能です。
当院(診察)は予約制ではございませんので、混み合っている場合はお時間を頂戴いたします。
ご理解いただきますようお願いいたします。

TEL:072-271-0300

アクセス

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  • 鳳駅東口を出発
    駅の東口改札を出て、交番を右方向へお進みください。
  • 交差点を直進
    右手に鳳南小学校が見えます。そのまま直進し、道なりに進んでください。
  • まつかわ整形外科クリニックに到着
    「鳳南町郵便局」を通り過ぎると、アリオが左手に、当院が右手に見えてまいります。建物の前に当院専用の看板がございますので、そちらを目印にお越しください。

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クリニック専用駐車場は当院の南側にあります。
図をご参照の上、ご利用ください。
それ以外への駐車、または近隣の駐車場にはご迷惑となりますので絶対に駐車しないでください。